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ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー 【どらごんくえすと もんすたーばとるろーどびくとりー】 ジャンル カードバトル 対応機種 Wii メディア 12cm光ディスク 1枚 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 ロケットスタジオ、界グラフィックス、エイティング 発売日 2010年7月15日 定価 6,090円 プレイ人数 1~4人 周辺機器 携帯電話又はニンテンドーDSi(LL)でAC版のカードをスキャン可能(『専用カラーコードスキャナ』のダウンロードが必要)ヌンチャク、クラシックコントローラ/同PRO対応 通信機能 ニンテンドーWi-Fiコネクション対応(対戦、有料サービス) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ドラゴンクエストシリーズ 概要 ゲーム内容 改善点 評価点 問題点 総評 その他 概要 アーケード版『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』の家庭用移植版。AC版の再現に、ストーリーにあたるオリジナルモードを追加。追加DLCのアプリでAC用のカードも使う事ができる。 ゲーム内容 筐体版の「完全移植」と銘打たれたアーケードモード。 専用アプリを用いることでニンテンドーDSiや携帯がカラーコードを読み取るスキャナーになる。これでカードをスキャンし、データ転送を行うことで使用可能となる。前者はニンテンドーDSiウェアとして配信されており、価格は200DSiポイント(200円相当)。後者はモバイルゲームの月額会員になると、ケータイカメラを利用して読み込めるアプリが使えた。 読み込んだカードはゲーム内のアルバムに登録され、さらにデッキを編成して登録することが出来るため、チーム編成がスムーズになった。また、スペシャルカードは発動毎にアルバム一覧から選ぶ他に、Wiiリモコンの十字ボタンにショートカット登録しておく事も可能。 戦闘用のユニットとは別に存在する主人公のアバターとおしゃれ着(服、武器、アクセサリー等のきせかえ)の追加。おしゃれ着には攻撃力等やダメージ軽減率等が設定されており、戦闘に影響が起こる。 操作方法はWiiリモコンの場合は赤ボタンはAボタン、青ボタンはBトリガー。ゆうきスロットルやつばぜり合いの際はWiiリモコンを振るという動作となっている。 大会モードではキャラクターを移動させる場面があるので、ヌンチャクまたはクラシックコントローラが必要。 追加要素 バトルロード入門直前の小学生となり、バトルロードが大ブームとなっている街「竜神町」を舞台に大会王者を目指して邁進する「大会モード」が追加され、主人公ユニットを編成に組み込んだ様々なライバルと戦闘出来る。相手もゆうきゲージを持ちSPカードを使ってはつばぜりあいも仕掛けてくるため、対戦に似た感覚で遊べる。 スキャナーでサントリーの『ドラゴンクエスト とろとろスライム ホイミサイダー味!?/メラトロピカル味!!』、ホリの『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードコントローラ(後述)』とコラボした。 Wii版では『IV』の女勇者・ソフィア、『I』のローラ姫、Wiiの『ソード』のセティア等、複数人の人間キャラが新規に参戦。またモンスターも一部新規に追加されている。 AC版では賛否の分かれる『剣神』のデザインだった『I』の勇者が、特定の演出のみであるが原作の鎧を纏うようになった。 『IX』のロクサーヌが、Wi-Fiショッピングの担当している。更にWiiポイント必須の有料である。平均300~100ポイント(円で換算すると300円~100円) 『IX』のレジェンドモードが追加された。 + 店頭ムービー・ローラ、ソフィア、セティア参戦。おしゃれ着。有料ショッピング。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11292080 改善点 とどめの一撃ムービーの演出面の強化。 パッと見は変わらないように見えるが、キャラクターの表情に変化がついていたり、背景に他キャラクターが紛れ込むなど、細かい修正が加えられている。 AC版では『IV』キャラのとどめの一撃の登場時の演出で、何故か『V』のキラーパンサーが馬車をひいていたが、原作通り馬のパトリシアがひく様になった。 とどめの一撃ムービーを自由に鑑賞出来るモードの追加。ムービーは大会モードを一定の箇所まで進めることで、視聴、未視聴に関わらず順次解放されていく。 有料配信限定のレジェンドクエストモードは新規作り直しで、アーケードとは別物。様々な演出が強化されたほか、新キャラや新モンスターの追加で、より原作に準じた内容となった。 読み込みに時間が掛かるようになったものの、読み込んだ後の処理落ちが発生しにくくなっており、ゆうきボタンを押すタイミングなどは取りやすくなった。 評価点 歴代主人公vs歴代ラスボスの乱戦という、お祭りゲーであることを体現したような迫力のあるOPムービーが新規に作られ、好評を得た。 一方でバトルロードの主役である筈のモンスターはカード含めて魔王陣以外全く登場しないのはご愛敬。本作に収録されているアーケード版筐体のOPムービーにも言える事ではあるが。 本作では新規のOPしか流れないが、AC版のOPもムービー観賞モードで視聴可能。 カードアルバムから合体モンスターをはじめとした地域や職業相性ボーナス、必殺技の組み合わせ等の様々な情報を確認出来る。モンスターを指定しての逆引き確認も出来るため、好きなモンスターを中心としたデッキ編成にも一役買ってくれる。 しかしダブルスキャンによる合成武器や武具セットによる技の変化については触れられていないため、結局はネット等での情報収集が必要となる場合もある。 協力プレイではひとつのリモコンで二人分の操作が出来、カードアルバムを全てのセーブデータで共有する都合一人二役も難なく可能なため、超必殺技やレジェンド大魔王カードの使用も気兼ねなく行える。 対戦では流石に人数分のリモコンが要求されるが、そちらでは2vs2、つまりモンスター12体による大混戦という家庭版ならではのプレイが可能である。 問題点 移植要素で大きく外している印象こそ無いが、様々な箇所で細かなストレスを感じる部分が多く、残念ながら快適性が低い。 通常画面からカード編成や各種施設に移行するときや、移行先から通常画面に戻る度に、8秒程度の長いロードが毎回挿入される。大会モードでは何かをする度にロード地獄になりがち。 カード図鑑が見辛い。 モンスターカードはバージョン(絵柄)違いの同じカードが複数枚存在するのだが、同じカードにもかかわらずリストには全てが並んで表示されるため、検索等の際には非常に煩わしい。同カードを一枚のみにまとめて表示する機能等も無い。 またカード一覧画面も何故かテレビ画面の3分の2程度と表示自体も小さく、見難く分かり辛い。一枚づつ拡大して表示することも出来るが、上記のようにバージョン違いの同じカードも全て表示されるため、こちらから特定カードを探すとなると意味も無く時間が掛かる。 特定の職業との相性で解放される第3の特技についての情報が、名前以外に無い。名前で判断しにくい特技は、実際に使ってみないと効果がわからない。 おしゃれ着の着替えが大会モードでしか出来ない。 おしゃれ着はチームの能力に直結する要素で、他のモードなどでも当然効果が反映される。が、全モードで着替えたり、着替えをチームごとに保存したりすることが出来ないため、いちいち着替えの為に大会モードに移行する必要がある点が面倒。 本作のメインとなる大会モードの難易度が高め。 大会モード中の全ての対戦は対人戦となり、ゆうきを溜めて放つとどめの一撃や、様々な効果をもたらすSPカードを敵も使用可能なのだが、敵のゆうきゲージの上昇率は常に最大値をキープしてるようで、とどめの一撃発生はプレイヤーと同等か、それ以上。とどめの一撃は本当に一撃で決まる大ダメージで、実質「先に出した者勝ち」なため、常に気が抜けない。また、SPカードも最序盤を過ぎると必ず使うようになり、使うカードも一部の強力なものばかり。さらに途中からおしゃれ着も着用するようになり、レベルも全員が高め。 なので最序盤で均等に全ての職業のレベルをある程度上げておかないと、カードの入手状況によっては敵のレベルが上がった時点で、勝つことが難しくなる場合も。 つばぜり合いが何故か勝てない。 つばぜり合いは相手のゆうきゲージを減らす攻略に必須なシステムで、高速で上下する力の倍率を(Wiiリモコンを振って)目押しで決めた後、Wiiリモコンをひたすら振って押し合いをして決着を付ける…のだが、これがいくら振ってもまったく勝てなかったりする。ネット上の各種サイトでも、このことに関する質問がわりと上がっていた。 原因は不明だが、ゲージの目押しの際に反応しづらいことがあるため、振りの感度の反映に問題があるのかもしれない。また、上述の「敵のゆうきの上昇率が常に最大値」のように、敵の力の倍率も最大値で止まっていて、単純に難しすぎる可能性もある。 コツは「水平を意識してキチンと振る」こと。「敵のゆうきが多くないときに仕掛ける」こと。そして「自分の倍率ゲージが高めで止まるのを祈る」ことである(*1)。ちなみにクラシックコントローラーはボタンで目押し、ボタンで連打のためか、異様に負けるようなことは無い模様である。 入手したカードは全セーブデータで共有。 そのためセーブデータは最大で4つあるが、何も入手してないまっさらな状態で新規に始めることは出来ない。ゲームをある程度進行させたが最後、強くてニューゲームしか選択出来ないような状態になってしまう。 家族や友達が遅れて新規のデータで始めた場合でもスムーズにゲームを進行できる一方で、ゲーム内でカードを集める楽しみがなくなるとの批判もある。本当に最初からゲームを始めたい場合は、全データを消去するしかない。 ニンテンドーDSi等で実物のカードを取り込む事ができるのだが、一度読み込んだカードはゲーム内に登録され自由に使えるため、取り込んだ後のカードは必要がなくなってしまう。 AC版の毎回読み込ませる仕様と、本作のゲーム内で使える仕様との折り合いが難しかったのかもしれない。しかし対戦前にどちらを使うか選べるようにするなど、やり方はあったように思われる。 また、オークションサイトの画像やカラーコードを公開している個別サイトも存在しておりそちらからも問題なく読み取れるため、ネット環境が整っている環境であれば、カードの存在意義が薄れてしまう。 カードによって入手可能な時期が大幅に異なる 本作ではアーケードモードと大会モードのどちらでもカードを入手出来、アーケードモードはモード終了時に進めたステージに応じて選ばれたカードが1枚、大会モードでは購入やイベント、町人とのフリーバトルで勝利した際に入手可能となる。しかし購入出来るカードは大会モードを進めないと増やすことが出来ず、それまで大半のカードはカードマシンやフリーバトルでのランダム入手に頼る事となる。アーケードモードで入手出来るSPカードもその時に撃破した魔王(戦で用いられたステージ)の引用元の作品から選ばれ、登場する魔王はこれまた大会モードの進行状況に左右されるので序盤は後期ナンバリング作品のSPカードを入手しにくい。 上記カードスキャナーの使用、ひいてはアーケード版のプレイヤーに優位性を作るためだと思われ、そう考えると一概に否定は出来ない この影響により、上級職の特徴であるダブルスキャンでの新武器生成も中々行えない。大会モードの途中で「天空の三神器」といったような武具セットカードのみ手に入り、歯がゆい思いをすることも。 アイテムに関しては高性能な物を手に入れてしまうとそれ以外の物はあまり使わなくなるため、ある程度ならばバランス調整の一環として受け入れられるだろう。しかし半数近くのアイテムカードは大会モードクリア後というほぼほぼ一人プレイの目的を終えている頃に販売される(詳細は後述)。 ちなみに大会モードの攻略途中で資金が大量に手に入るため、余程無駄遣いをしなければ全カードが購入可能となった段階で欲しいカードを買い逃す事はない点、好きなカードの入手に運を要する事が無い点は長所と言える。 + 以下大会モードクリア後のネタバレ有 一部カードの入手が面倒 上記のカード販売時期もさることながら、最高級のカードであるレジェンドクラスの入手となると輪をかけて面倒になる。まず、前提条件とし全真・大魔王撃破を終わらせてゲームクリアする必要があり、入手は全て大会モードで行う。 いずれもアーケード版の実物カードとしても希少な物かつ非常に強力なため、カードスキャナーの存在もあって入手時期の遅さに関してはあまり問題とならない。ナンバリング作品別にカテゴライズされたSPカードの効果をランダムに発動出来るレジェンドSPカードは店頭に並ぶので簡単に入手できるが、同時期に全SPカードが購入可能となるので需要は低い。 レジェンド大魔王カード ある人物たちが使用する大魔王カードと戦い、それに打ち勝てば譲ってもらう、あるいは捨てた物を拾うという形で入手可能。なのだが戦闘する魔王は全てアーケードモードで登場する敵仕様と全く同じ。戦闘する順番も1~9(大魔王はその後にエスタークと戦闘)の魔王と戦っていくため、好きな大魔王カードだけを得るという事は出来ない。さらに大魔王に関しては全て真版であり、真大魔王ラッシュの流れはゲームクリア直前、人によってはつい一戦前までやっていた事である。通常版大魔王ラッシュは無いとはいえ、大変な作業をもう一度行う事に変わりはないので気が滅入る。 ダークドレアムに関してのみ、ストーリーで真版を倒した後に入手可能。だが後述する別の場所で再度戦う事となる。 カード版の仕様だと魔王は技が2つのみとなり、いてつくはどうでこちらにHP的猶予を与えてくれない点もあるので止む無しか。 魔王群に関しては入手前に「使えない」と吐き捨てて捨てられた物を拾うため、その魔王が好きでなくとも気分を害する。一方で基本的にどの魔王も次の作品の魔王と戦わせても勝てるだけのスペックを有するため、試用とリベンジを兼ねて「使い手次第でいくらでも輝ける」といった風に扱う事も可能。 レジェンド勇者カード 伝説の戦士と伝説の魔女、伝説の勇者に関してはそれぞれの所有者と戦い、勝利する事で譲ってもらえる。大魔王と異なりカードの性能そのままかつSPカードも使用する。どのキャラもストーリー中盤で上級職に就く前に戦っているため、その時にはなかったカードや新たな戦法で戦うといった事も可能だが、他二種のカードは厄介な入手方法を設けられている。 伝説の魔物使いは、ストーリークリア後に挑戦可能となる特定条件を設けられたバトル「モリーミッション」を全てクリアした後、モリーとの対戦に勝てば入手可能。このモリーミッション、事実上制限のない条件下で真ダークドレアムを倒すという物から相手を3回以上眠らせて勝利する物など、一戦一戦が難しい。話は逸れるが、一部ミッションはデッキ貸し出しを行っていて間接的にモンスターの耐性について学べる物となっており、どのミッションもクリア報酬として(クリア後には別バージョンを数枚所持していても不思議ではない)SPカードを貰えるため、ストーリーをクリアする前から開放していても良かったのではないだろうか。 伝説の商人は、町の公園に存在す噴水に投げ込んだゴールドの総額が一定値を超えれば入手可能。しかしゲーム内の時間で一日に入れられる金額は最高1000Gであり、それを何十回も行う必要がある。大会モードにて一気に時間を進める方法は大会場で選べるモードをプレイする事のみであり、それ以外はフリーバトル等で地道に1時間ずつ進めていくのみ(実質10時間で日が変わる)。どちらにせよどう効率的に動いても一日変えるだけで数分かかるため、ストーリー進行と並行して定期的に貢がないとかなり時間がかかるうえに作業的。 Wi-Fi対戦の仕様に不満点が多い。 勝率や階級など、プレイヤー間の実力差が考慮されてない為、階級の低い初心者のプレイヤーがいきなり階級の高い熟練プレイヤーにマッチングしてしまう事態もよく起きる。 負けそうになった際の切断行為が横行した。 切断行為が発生した場合は無効試合となり切断した側には負け数が1増える。一応、切断回数も対戦相手の情報に載ってはいるが切断回数が多いからといって対戦拒否できるわけでもないので特に意味をなしてない。相手側のモラル次第ではあるものの、特にとどめの一撃の際はカードノースキャンでやらないと、高い確率で切断行為をくらう。 上記の似たような状況がDQMJ2でも発生していた。この事を反省してかDQMJ2プロフェッショナルでは相手モンスターのランクを指定したりして相手の強さをある程度指定できるようになった他、切断対策においてもAIプレイに自動的に切り替わるようになりバトル続行できるようになった。 特定の条件下で回線が切れるとBPが0になるバグの存在。2011年9月現在、公式ではこのバグの存在を否定しており公表していない。 一部のおしゃれ着の入手方法が非常に困難 最大でBP700000要求する物もあり、おまけにBP70000以降はWi-Fi対戦でしか増やすことができず、BP70000以降は負けるとBPが下がるのを含め、切断も横行していることからコンプリートを諦めた人もいるだろう。おまけにおしゃれ着目的でBPを稼ごうとするとさらに作業感が増してしまう。(*2) 期間限定のオフィシャル・バー「LUIDA S BAR」やお台場合衆国限定のおしゃれ着もあった。 現在、期間限定のおしゃれ着は公式サイトにて再掲載されているが、現在ではWii向けのWi-Fiサービスが終了に伴いWi-Fi対戦のサービス終了してるので改造でもしない限りおしゃれ着のコンプリートは不可能になってしまった。 有料Wi-Fiショッピングに非難の声が上がった。 AC版のバトルモード、本作のストーリーにあたる大会モードを遊ぶ上では弊害は無いが、AC版で普通に遊べたレジェンドクエスト(ストーリー付きバトルモードのようなもの)が全て有料DLCに。また、本作の目玉である追加キャラも、軒並み有料DLCである。 今では当たり前のことではあるが、当時は通信環境の無い家庭も多く、有料無料に関わらずDLCがあるだけで批判が上がっていた。さらに本作のDLCの値段は レジェンドクエストは1タイトルごとに300ポイント(1ポイント=1円)。 追加スペシャルカードは1枚200ポイント。 追加おしゃれ着は1着100ポイント。 上記のように1つ1つが内容の割に高額であり、全てを購入した際の総額は7700ポイントと、本作の新品を定価で購入するよりも高額になってしまう。 因みに、一部のレジェンドクエストモードで最高評価を得るには、追加スペシャルカードが必須である(*3)。 総評 手に持ったカードを随時スキャンして使用するという、カードゲームとしての魅力は少々薄れはしたものの、原作自体が良作であるゆえ、普通にドラクエの世界観を利用したバトルゲームを楽しめる。 AC時代の実物カードを読み込ませて遊ぶ事も出来るし、無くてもゲーム中でカードを入手しACでのゲーム性を手軽に遊ぶ事も可能な点は評価できる。 ACではじっくりと楽しむ事のできなかったビジュアルも、家庭で腰をすえて見ることが出来る。キャラクターたちの動きやコスチュームを楽しむのもいいだろう。 その他 推定三十万本と言われる出荷本数に比してあまりにも売れなかったため、あっという間に値崩れしてしまった。 大会モードではアイテム入手時や画面切り替えの度に細かくオートセーブされるのだが、意味も無く二重にセーブされることがよくある。 というより、画面切り替え中のセーブの後の、切り替え直後のセーブが実質無駄である。設定ミスだろうか? 現在では追加DLCのサービスは終了してしまっているため、目玉であった新規追加キャラは入手不可。またカードの取り込み機能も、当時の時点でアプリを購入してなければ、こちらも不可能になっている。 スカート系の女性キャラの演出内にパンチラ、パンモロにあたる部分があるが、残念なことに全てスパッツのようなものを履かせて対応している。 AC版では対象が子供であること、本作ではそれに伴うCERO対策のためと思われる。この対処法は『ドラクエ』作品では初であり、以降のシリーズでも同様の処置がとられることとなった。 本作だけのオリジナルキャラに「クイーンピサロ」という女性キャラがいるのだが、一切の設定が不明で、ピサロとの関係も不明の謎キャラとなっている。 元はVジャンプ誌上においてのアーケード版のキャンペーンガールとして、とある女優がピサロの女体化コスプレをしたものが原型となっている。それが漫画版に採用された後、Wii版にも逆輸入された。本作で設定は作られず、本作以外に客演も無いため、謎は永遠に謎のままなのかもしれない…。 ちなみにVジャンプ誌上では上記のクイーンピサロの他に、『Ⅲ』勇者のコスプレした「勇者カイト」という男性もおり、こちらも本作にゲスト出演している。クイーンピサロは漫画版からの登場で他のキャラと同じように鳥山明風のデザインだが、勇者カイトは実写に近いリアルな造形になっている。 本作の『Ⅰ』勇者は、初代の青い全身鎧をまとった姿では無く、玩具の『剣神ドラゴンクエスト 甦りし伝説の剣』のスーパーサイヤ人のような姿が採用されている。近年の『ドラクエ』はファンサービスで過去作のキャラのコスプレや客演が非常に多いが、この『剣神』版の勇者が登場しているゲーム作品は、現在のところ本作のみ。 ホリからもACの操作感を模した専用コントローラが発売された。 クラシックコントローラとして使用できる。しかし画面に表示されるボタンがACと同様になるわけではなく、クラコンと同様のボタン表示。 価格も12,800円と、とんでもなく高く超マニア向けの商品。手でカードスキャンして遊ぶことがコンピュータTCGの魅力のひとつなだけに、いっそこれを出すよりも随時カードスキャンが可能な専用カードリーダーを発売してもよかったと思わざるを得ないところである。
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コスト制限:21 勝利条件:陸遜の撃破 敗北条件:味方の全滅、30日経過、味方援軍(劉備:方円、10000)の撃破 特別褒章条件:5ターン(残り25日)まで「雨乞」か「天変」で雨を降らせ続ける 日数基準:6日 兵士被害数基準:19800人 戦場:江陵 敵データ 天候が雨以外の時に劉備が陸遜に近付く(少なくとも2マス以内)と火罠発動。 陸遜の北側広範囲に着火、味方士気大幅低下。 火罠発動か5ターン(残り25日)経過で敵援軍(マップ南西)。 部隊 人数 陣形 備考 陸遜 12000 八卦 城応射・心攻 馬忠 10000 魚鱗 マップ北東 孫桓 10000 箕形 マップ北東鉄壁 宋謙 10000 錐行 潘璋 10000 魚鱗 傅士仁 10000 衡軛 朱然 10000 魚鱗 援軍 周泰 10000 蜂矢 援軍鉄壁・水神 攻略法 難易度は星2つとなっているが、バトルロードをどこから始めたかで大きく難易度が変わる。 益州攻略戦から始めると、人材を揃えにくいこともあり、難易度は上がってしまう。 一方で、大陸東側のステージを制覇してから臨むと、難易度がぐっと低くなる。 火罠を発動されると大幅不利になるため、基本的にSランク獲得と褒章ゲットは同時に目指すことになるだろう。 劉備を守りつつ、南にいる陸遜と周りの武将を片付ければクリア。 スタート地点真東の対岸にも敵が2部隊おり対処が必要だが、こいつらは水陣を持っていないので水上で足止めすれば割く戦力は最低限で済む。 陸遜は陣形が八卦だったり、応射、心攻持ちでいろいろと小ざかしい抵抗をしてくるが、包囲して一斉攻撃を仕掛ければ難なく倒せるはず。 劉備の幸運発動で落雷が命中したり、傾国を持っている孫呉の女性武将で直接攻撃をする、といった手段で陣形を崩せる(運次第だけど)。 手っ取り早いのは幻術持ちを突っ込ませて取り巻きごと崩してしまうこと。 陣形が崩れたら、突撃をかけて倒してしまおう。 攻略の鍵の1つは「残り26日まで雨を降らせ続けること」。 よって、特殊能力「雨乞」は必須なのだが・・・。微妙に成功率が低いので、特殊能力「天変」の武将がいたほうがベター。 高堂隆(コスト3で天変持ち、関羽千里行)がいると、難易度がぐっと下がる。 もう1つは「積極的に前に出ること」である。 たとえ雨を降らせて劉備を火罠から守っても、むやみに突っ込んでいく彼が敵に包囲されてやられる危険は消えない。 なので自分達が前に出て敵の攻撃を受けつつ、突出した敵を各個撃破して劉備の被害を抑える必要がある。 また、このステージは日数基準が厳しい一方で被害数基準が緩く、被害を抑えれば援軍が無傷でもS獲得は十分に可能。 この際「水神」持ちを壁にすれば褒章を狙いつつ被害の軽減が図れる。 敵の水神持ちは無視してもクリアできる援軍の周泰しかおらず、敵を利する恐れは無い。 後は「治療」を用意すれば万全。 極限攻略 一見難関ステージに見えるが実は武将さえ揃えば本作で一番簡単。日数1日、コスト8、被害300ptでクリア出来る。 軍師の馬騰と顔良の2人さえ用意できれば密集特攻連攻×2で陸遜はあっけなく沈む。 1手目で馬騰が速攻特攻で宋謙を横殴りして次のターンでも速攻を使うのがコツ。 仙人の育成やランキング狙いに是非。 コメント クリアするだけならどうと言うことはないが、特別報奨+Sランククリアとなると多少の工夫が必要。①雨を降らせつつ②陸遜の取り巻きを処理した上で③劉備のお守りをする(=速攻で陸遜を倒す)事が必要。ここをクリアすると鮑三娘を採用可能。女性武将唯一の火矢持ちで、平地・山地対応可能で速攻・伏兵あり。女性縛りなら戦力になる。 - 【3DS】女性+宦官 (2018-08-18 15 41 34) 特別褒章を狙うなら雨乞持ち参戦が必須。女性武将の雨乞持ちは花鬘(南蛮制圧戦)と鮑三娘(夷陵の戦い)のふたり。宦官・黄皓を含めても3人。雨乞の成功率を考えたら2人は参戦させたい。 - 【3DS】女性+宦官 (2018-08-18 17 34 55) 陸遜の取り巻き(宋謙・潘璋・傅士仁)や北東から襲ってくる馬忠は挑発で振り回してから処理。肝心の陸遜に対しては呉出身女性の傾国で無力化させてから。小喬・孫尚香は - 【3DS】女性+宦官 (2018-08-18 17 43 55) 小喬・孫尚香は挑発・傾国持ちでここではいい働きをする。呉出身女性の傾国は陸遜以外の呉武将にも効果的なので、大喬や歩練師を出陣させるのも効果的。 - 【3DS】女性+宦官 (2018-08-18 17 51 00) 劉備は4日目には陸遜に接触する。それまでに宋謙・潘璋あたりは挑発で誘き出して潰しておきたい。脚力のある馬忠はともかく、孫桓や援軍の朱然・周泰に背後を突かれる前(6日目まで)に陸遜を葬ることを心掛ける。孫桓・朱然・周泰に手を付けず、他の5人を全滅させてクリアした場合は63pt。クリア日数が6日(100pt)とすれば、兵士被害が12,000人未満ならSランクになる。陸遜撃破前に治療である程度兵士を回復していればSランク獲得は可能だろう。 - 【3DS】女性+宦官 (2018-08-18 18 06 35) 名前
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コスト制限:24 日数基準(3DS):12日 兵士被害数基準(3DS):19000人 敵データ 部隊 人数 備考 曹操 20000 張郃 16000 徐晃 16000 夏侯淵 16000 曹洪 10000 曹彰 10000 郭准 10000 夏侯尚 10000 合計 108000 兵力差があるので、基本は待ち戦法で。細いが水地形(河)があり、河の上におびき出すのが大変有効。 彼我の距離が近く隙を見て兵糧庫を狙いたい所だが、夏侯淵は基本的に動かないので注意。 中央部の城を中心にして迎撃するか、中央右の城で固まるか。 悩む所ではあるが、中央だと数の前に圧迫されやすので、中央右で速戦がオススメ。また一部の敵部隊が占領に走って足並みが崩れる事も。 この際「雨乞」「水神」「藤甲」のコンボが威力を発揮する。「水計」や「遠矢」もあると便利。 これらの武将で城に密集し、間接攻撃を主軸にし極力ダメージを受けないよう削っていく。 下方の二部隊に背後を突かれるのが少し怖い所。籠城持ちの方円陣を関の上で粘らせておくのが常套手段ではあるが、 右で速戦を挑んだ場合、形勢が決まった段階で遭遇するのが殆どなので一切無視するのも手。 特別褒賞は曹操が健在でないと意味がない。ただ夏侯淵は動かず、曹操との接敵は早い。 曹操を無視するのは多大な犠牲を被るので、特別褒賞とSランクは別個に狙う方が賢明。 別解: 中央右でスタートするのは変らないが、いきなり渡河して夏侯淵をボコボコにする電撃戦も。これなら特別褒賞との両立も簡単。 1ターン目にかなり強烈な反撃を貰うので高コスト中心に編成しておくと安心。 Sランク攻略 とにかく展開が早いマップ。意識せずとも日数は大してかからないのだが、如何せん泥試合で被害が拡大しやすい。 「治療」「仙術」持ちはできれば入れておきたい。 敵の密集度合はかなりなので、幻術持ちで一網打尽にするのが手っ取り速い。 特別褒賞条件も、知力の高い曹操が掛かりにくいのと併せ、幻術で遠距離から削って弓でトドメで簡単に達成可能。 極限攻略 3DS版限定 応用すればDS3でもいける? 孫氏で夏侯淵の正面に移動して馬騰が密集特攻速攻で後ろから殴り仙人で突撃して兵糧を奪う。 更に幻術部隊を他に用意して曹操達を全員混乱させる。 敵は動けない上に下の連中は兵数がボロボロなので難関ステージが余裕に。 これで完封できるが幻術の全弾命中する確率は高くない上に激励×2を完全に凌ぐのは強運が必要。 決まれば簡単だが何度かやり直す根気が必要なので参考程度にといったところか。 ランク 武力 知力 政治 魅力 S 0 22 23 23 ランク 赤玉 青玉 黄玉 緑玉 紫玉 S 12 15 12 0 3 データ収集用記録(基本日数 12) 撃破人数 被害 コスト 108000 100 4789 300 15 113 コメント 一番右上に幻術、速攻突撃で2部隊ほど倒せる。但し、夏侯尚、カクワイが激励使うので、深入りすれば下手すると張コウの一斉をくらう - 名無しさん 2013-01-05 14 29 16 以外と楽にクリアできる - 名無し 2013-02-03 12 36 25 チョウウンなどの速攻 突撃で兵糧強引奪取 心攻で楽勝 - 名無しさん 2013-06-07 21 23 26 極限も何もほぼステ限界仙人+αで幻術連発すればどのマップもセーブ&ロードで楽勝だと思うが - 名無しさん 2016-11-20 23 54 22 バトルロードってセーブ ロードって出来たっけ?DS版? - 名無しさん 2016-11-21 21 39 22 魏軍精鋭からの防衛戦。どこを拠点にして守るかで難易度が変わる。特別褒章は曹操を生かしておかなければいけないので結構面倒くさい。上記解説にもあるが、Sランク獲得と特別褒章は別個に狙うほうが楽。 - 【3DS】女性+宦官 (2018-09-15 17 16 35) 基本方針は中央東側の城付近に全員集結させて迎撃。味方は箕形・鈎行陣形を中心に。敵はほぼ平地陣形なので平地戦は避ける。北から襲ってくる敵は河で足止めして削る。西からくる敵は森林に引っ張り込んで仕留める。 - 【3DS】女性+宦官 (2018-09-15 17 22 59) 最初に寄せてくるのは曹操・徐晃・曹洪あたり。曹操・曹洪は河で止めて撃破。徐晃は森林戦で倒す。張郃・曹彰などの第2陣が襲ってくる前に徐晃・曹洪は倒しておく。 - 【3DS】女性+宦官 (2018-09-15 17 27 30) 第2陣以降も同様に河か森林で処理していく。役に立つのは①挑発/味方の知力が高ければ曹操以外には刺さる。敵を無力化するのに効果的。蔡氏・曹節は箕形+挑発持ち。②傾国/曹操の嫁である卞氏・郭氏の傾国は魏軍によく刺さる。ほぼ計略の効かない曹操対策にもなる。③治療/箕形・鈎行中心なら負傷兵は多い。こまめに回復させよう。2人出陣させられれば対応しやすい。 - 【3DS】女性+宦官 (2018-09-15 17 40 04) 終盤、夏侯淵は特攻を使って向かってくる。夏侯淵スペシャル(特攻+弓神)は強烈なので、必ず無力化させてから対応する。中央東の城付近であれば夏侯淵に挑発は届く。 - 【3DS】女性+宦官 (2018-09-15 17 46 10) Sランクと特別褒章の両立だが、曹操を削って生かしておくと回復の為に占領した城へ戻っていく。その間に他の敵を倒し、夏侯淵も仕留めてしまえば一応は可能。 - 【3DS】女性+宦官 (2018-09-15 17 51 06) まずは特別褒賞。敵に最も近い場所とその近くに幻術持ち2人。残りは川の南。最初に幻術を実行したら、曹操含む全員が混乱してくれたので、何とか夏侯淵を弓で撃破し兵糧奪取出来た。ただ、応射などで削られ過ぎて、391ptとぎりぎりSに届かず - スマホ版 (2021-03-14 20 38 38) 特別褒賞を考慮せず、夏侯淵を2ターン目までに仕留めて兵糧を奪取。その後は幻術と伏兵などで混乱させて各個撃破。中央の2城を両方取られないように注意する。南西からの敵が迫ってきたら、中央のどちらかを拠点にする。その頃になると敵の兵が減り始めるので、治療しつつ弓攻撃で減らして突撃で仕留める。日数8日(132pt)で被害8000人強(232pt)で539ptでSクリア - スマホ版 (2021-03-14 21 40 59) 曹操健在で弓で夏侯淵倒しても特別褒賞出ないのはなぜでしょう?携帯 - 遅ればせの (2021-08-22 11 35 39) 兵糧奪うとこまでやで - 名無しさん (2021-08-22 11 42 54) 失念してました!完了です! - 遅ればせの (2021-08-22 11 46 55) 名前
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ドラゴンクエストシリーズ本編第8作【ドラゴンクエストⅧ空と海と大地と呪われし姫君】に登場した【バトルロード】というモンスター同士のバトルシステムをアーケード化した作品。スクウェア・エニックスとタイトーの経営統合のコラボレーション作品。 アーケード版は2007年6月から先行稼働が開始され、日本各地で大会が催され、子供達とその親達を中心に爆発的ヒットを飛ばしたゲーム。携帯アプリゲームや任天堂DSソフトの【ドラゴンクエストIX 星空の守り人】や【ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2】と連動もされ、盛り上がりもピークとなり、任天堂wiiソフト【ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー】の発売も決定したが、様々な理由により、2010年8月に惜しまれつつ、稼働終了。 モバイル版は現在もdocomo、au、softbank、3社共に配信中。
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バトルロードとは カードリスト 相性図鑑 冒険マップ モリーの挑戦状 攻略 その他 外部リンク 更新履歴 バトルロードとは 概要と歴史 モバイル版 カードリスト モンスターカード 特技カード 装備カード 相性図鑑 必殺技リスト 相性リスト 合体パターンリスト 冒険マップ 旅立ちの洞窟 深淵の森 灼熱の砂漠 深海の沈没船 荒野の古代遺跡 沈黙の廃墟 宝の地図Lv1 盗賊の潜む岩山 凍てつく氷の城 恐ろしき魔物の城 宝の地図Lv15 密林の巨大生物 眠らぬ者の巣窟 謎の暴走マシン 名もなき地下牢 天高き空中庭園 封印の地下遺跡 無法者の海賊船 闇の中の魔城 雪原にそびえる神殿 モリーの挑戦状 決戦の闘技場1回戦 決戦の闘技場2回戦 決戦の闘技場3回戦 攻略 カード融合 モンスターの行動 よくある質問 その他 代理書込用 トップページ 外部リンク 公式サイト 公式サイト2 攻略snsサイト 関連サイト 更新履歴 取得中です。 ここを編集
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ドラゴンクエストシリーズ本編第8作【ドラゴンクエストⅧ空と海と大地と呪われし姫君】に登場した バトルロード をアーケード化した作品で、スクウェア・エニックスとタイトーの経営統合のコラボレーション作品。 アーケード版は2007年6月から先行稼働が開始され、日本各地で大会が催され、子供達とその親達を中心に爆発的ヒットとなったゲーム。携帯アプリゲームや任天堂DSソフトの【ドラゴンクエストIX 星空の守り人】や【ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2】と連動もされ、盛り上がりもピークとなり、任天堂wiiソフト【ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー】の発売も決定したが、キャラクター頭打ち等の原因も有り、2010年8月に惜しまれつつ、稼働終了。 モバイル版は現在もdocomo、au、softbank、3社共に配信中。
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バトルロードのモバイル版はアーケード版の稼働開始同時期にまず体験版として配信が開始されました。その体験版の使用モンスターカードを引き継げる形でモバイル版本編も本格配信されました。モバイル版も当初は携帯電話のカメラ機能でアーケード版のモンスターカードを取り込める等の連動機能が付属されていましたが、スペシャルカードの取り込みは出来ませんでした。また、モンスターカードの取り込みも【バトルロードⅡレジェンド】の稼働により連動が不能となりました。しかし、モバイル版はモンスターに新たな技を覚えさせる 特技カード が付属されたり、モンスターや武器防具 装備カード 自体を【融合】する事で強化する事が可能で有り、そこがアーケード版との最大の相違点と言える。 日本全国のバトルロードMOBILE使用者とオンラインで対戦する事が可能。 戦績に応じ、全利用者を6つのリーグに分けている。始めたばかりの利用者は自動的に【ビギナーリーグ】に所属し、後に【ブロンズリーグ】えランクアップし、【シルバーリーグ】、【ゴールドリーグ】えランクアップを続け、【プラチナリーグ】が最高峰リーグとなる。(プラチナはSoftBankには無い)後述するホーム戦やアウェイ戦は同リーグに所属するプレイヤーのみと戦う。基本的にランクが高いほどプレイヤーの実力が強い。 各プレイヤーの戦績は各リーグごとに上位100人がサイトのランキングで掲載される。 規定バトル回数を超えないと、上位リーグにあがれない。また、バトルを怠っていると、バトルに積極的でない人が集まるリーグ「リトライ」に降格してしまう。リトライにはランキングが存在しない。 自分の使っているチームで、他のランダムで選ばれた対戦相手とバトルすることを【ホーム戦】という。ホーム戦で勝てば、自動評価により1〜10個の星を獲得出来る。 有料パックを買えば、モンスターカードと特技カード、装備カードを手に入れる事が可能。 自分の使っているチームが、他の対戦相手のところに呼ばれ対戦しに行く事を【アウェイ戦】という。アウェイ戦の内容は見る事ができないが、勝率は遠征勝率で確認可能。 ホーム戦に勝てば、戦績に応じて1〜10個の星と、勝利のご褒美を1枚貰う事が出来る(プラチナリーグとビギナーリーグは2枚)。また、星を100個集めれば、レア度の高い特別ご褒美2枚が貰える。 特技カードを使用する事により従来の赤、青に加えて、緑の技を使う事が出来る。 合体モンスターは全て、始めから3つ目の特技(緑技)を覚えている。 モンスター同士、装備カード同士を融合させることができ、ステータスを上げる事が出来る【モバイル版の目玉】 バトルターンはアーケード版では6ターンだが、モバイル版では10ターン制。 ステータスがアーケード版と異なる。体力が200〜400程度増加し、その他のステータスは1/2〜1/3化(特にプラチナキングはアーケード版ではHP998だったが、モバイル版では2070と2倍以上増加)。そのため与えるダメージがアーケード版より少ない。 アーケード版未登場のモンスターが登場する。 アーケード版バトルロードII以降に登場したモンスターの特技や合体パターンがアーケード版と異なる(この為、連動がなくなったと思われる) アーケード版のスペシャルカードが無い代わりに、モバイル版では勇気ゲージが溜まるとそのターンだけ与えるダメージを増加させる事が出来る。 相性の組み合わせや必殺技の組み合わせがアーケード版と異なる。 2009年6月以降、docomo、au、softbankで【冒険モード】が追加され、クリアをすれば、通常バトルでは貰えない特別なカードを貰う事が出来る。本来、有料で100DQ掛かる冒険マップが毎月1枚無料で貰う事が出来る。
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ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー 専用カラーコードスキャナー メーカー スクウェア・エニックス 対応機種 DSiWare 200ポイント 発売日 2010年7月15日 ジャンル ユーティリティー Wiiのドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリーと連動していて アーケード版のカードをほぼ全部用意込むことが出来て、Wiiのソフトに送信出来る
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宮城王FA 1【遊戯王&闇のゲーム】 【Sin-HERO】 庭師無影 VS ずんだ 【天空の城ラピュタ】 宮城王FA 2【遊戯王&闇のゲーム】 【N・ビート】 庭師無影 VS 桂馬 【純正インフェルニティ】 宮城王FA 3【遊戯王&闇のゲーム】 【シンクロガーゼット】 フレース VS ずんだ 【フォア・ザ・トリシューラ】 宮城王FA 4【遊戯王&闇のゲーム】 【シンクロガーゼット】 フレース VS ずんだ 【ザ・ファイナル・シークレットソード】 宮城王FA 5【遊戯王&闇のゲーム】 【シンクロガーゼット】 フレース VS ずんだ 【漆黒】 宮城王FA 6【遊戯王&闇のゲーム】 【雲魔物】 フレース VS ずんだ 【ドワーフビート】 宮城王FA 7【遊戯王&闇のゲーム】 【SDS】 弟様 VS ずんだ 【シンクロガーゼット】 宮城王FA 8【遊戯王&闇のゲーム】 【SDS】 弟様 VS 零式 【青眼IF】 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 宮城王FA 9【遊戯王&闇のゲーム&県外遠征】 【天空の城ラピュタ】 ずんだ VS あぁん… 【チャージマン研】 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 宮城王FA 10【遊戯王&闇のゲーム】 【】 VS 【】 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 宮城王FA 11【遊戯王&闇のゲーム】 【】 VS 【】 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 宮城王FA 12【遊戯王&闇のゲーム】 【】 VS 【】 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 宮城王FA 13【遊戯王&闇のゲーム】 【】 VS 【】 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 宮城王FA 14【遊戯王&闇のゲーム】 【】 VS 【】 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 宮城王FA 15【遊戯王&闇のゲーム】 【】 VS 【】 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. )
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